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家庭菜園をデザインする Home garden design note(旧)

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◆家庭菜園の基本とデザイン
 ●STEP1 区画どり
◆野菜の品種
◆家庭菜園デザインメモ
●お知らせ
このサイト、「家庭菜園をデザインする」をjimdoにお引越しさせました。
お引越し先URLは
http://katesai-design.jimdo.com/
です。
FC2には「家庭菜園をデザインする(旧)」として残しておきますが、今後はjimdoでサイトの運営を行っていきます(一部旧サイトを活用していく予定です)。
(2014/08/15)
■家庭菜園の基本とデザイン
●STEP1 まずは区画どりからはじめよう

実は、家庭菜園で軽視されやすいのはやはり連作障害。家庭菜園を始めるときは、後々の連作障害のことも考えて、区画どりをしっかり行いましょう。
作付する区画をしっかり決めることで、肥料の計算や、野菜苗の必要本数、マルチ・防虫ネット・支柱など必要な資材も決まります。
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●STEP2 作付の計画を立てよう

区画どりが出来たら次ぎは連作障害のことも考えて、作付の計画(ローテーション)を考えましょう。
折角ですから、目指すは、必要な野菜だけの少量多品目栽培です。最初から沢山の種類の野菜を栽培することは難しいですが、連作障害のことを考えると是非マスターしたいもの。ここをマスター出来れば家計費(食費)をかなり減らすことが出来ます。
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●STEP3 1区画のレイアウトを考えよう

野菜によって株間と列数が違って来ます。多品目栽培のためにも、1区画に植えつける苗の本数やマルチに穴を開ける場所をしっかり把握しておきましょう。
レイアウトを考えることで、区画の隙間に違う野菜を混植することも出来ます。無駄なく沢山の野菜が育てることができ、場合によってはコンパニオンプランツにもなります。
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●STEP4 肥料の計算をしてみよう

レイアウトを考えたら、次ぎは土壌改良資材や肥料の選択と肥料計算をしてみよう。
化成肥料を使用するのもいいですが、家庭菜園なので有機肥料で挑戦して下さい。野菜の品目や作型で必要な成分量が違ってくるので、目分量ではなく、実際に計ってみるのが良いと思います。生育が悪い場合は次の年肥料を増やす、病気が出る場合は次の年肥料を減らし調整していきましょう。
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●STEP5 生物農薬や天然由来成分の農薬で病害虫を防除しよう

家庭菜園の野菜にはなるべく農薬を使いたくないもの。でも無農薬で育てるには限界があります。
連作の回避や防虫ネット・シルバーマルチなどの資材で病害虫を守りつつ、もし発生してしまったら、有機栽培などにも使用される生物農薬や天然由来成分の農薬で防除しよう。
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■更新履歴
ホームページをjimdoにお引越ししました(2014/08/15)
家庭菜園デザインメモ(野菜の作型一覧表)追加しました(2013/12/29)
家庭菜園デザインメモ(BT剤まとめ)追加しました(2013/10/12)
STEP1 まずは区画どりからはじめようを追加しました(2013/04/21)
ホーム画面を修正しました(2013/4/19)
チューさんの野菜ワールドをリンクしました(2013/04/14)
家庭菜園デザインメモ(連作・混植早見表)追加(2012/10/30)
野菜の品種(キュウリ)追加(2012/09/30)
野菜の品種(ズッキーニ)追加(2012/09/29)
野菜の品種(カボチャ)追加(2012/09/27)
野菜の品種(スィートコーン)追加(2012/09/26)
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