| ◆家庭菜園向けキュウリの品種 |
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| ■イボなしタイプ |
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フリーダム（サカタ）
 
●草勢が強く、側枝および孫枝の発生はきわめて良好です。葉は緑色で丸形です。
●主枝雌花率は11月播種で、約70〜80％です。
●果実はイボなしの円筒形で、果長17〜19cm、果径3cmで秀品率が高いです。果色は濃緑でブルームレス台木を使わなくても、ブルームが少なく、光沢があり、果肉も緑が濃いです。
●食味は歯切れよく甘みがあり、サラダ、浅漬けに好適です。
●うどんこ病に対して、きわめて強い耐病性があります。
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| ■イボありタイプ |
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夏すずみ（タキイ）
 
●べと病・うどんこ病に強い耐病性。夏秋キュウリのロングセラー品種。
●果色は濃緑でテリがあり、平均果長は21〜22cmでクズ果の発生が少なく、秀品率が高い。
●高温乾燥の続く盛夏期でも栽培が安定し、収穫量の波が少ない。
●主枝雌花率は4〜5月播種で50〜60％、各節1果成りが主体。
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| ■地這いキュウリ |
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霜月青長（協和みかど）
●ときわ系の字這い栽培専用種で食味に優れ、盛夏期でも果揃いよく、果長20〜21cm、濃緑で光沢がある。
●食味よく作り易い豊産種。
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| ■四葉タイプ |
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黒さんご（サカタ）
●曲り少なく、果ぞろい、品質極上の短系四葉。
●果は24cmの短系四葉タイプ。黒光りする濃緑色、品質極上。主枝は2〜3節おきに、側枝は節成りのように着果し、収穫期前半の収量がきわめて多い。
●耐病性強く、草勢旺盛。密植できる。
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